6月 2日 曇り 第1段階1時限目
第1段階1時限目の教習項目
 1.車の取扱い
 5.発進および停止のしかた
 8.円滑な発進・加速
 9.速度の調節
10.ブレーキ操作

 この時間、二輪の技能教習を受けるのは5人。うち4人は初めて技能教習を受けるのだった。
 更に4人のうち大型はひとり。残りはみんな普通二輪だ。
 ある程度予想はしていたが、初日からマンツーマン教習になるとは。
 みっちり教えてもらえるので勿論ありがたいが、1時間ずっと見られるというのも・・・。

 初めてということで乗車前の準備について細かく指示を受けた。
 まずプロテクターを付ける。これはオフロード用のもので貸し出ししてくれる。肘と膝。普通二輪用と大型二輪用で別になっていた。大型のほうが大きいし素材も厚い。あとゼッケンを付けるように言われた。←これがまたビニール製で風を通さない。ゼッケンの部分だけビットリ汗をかいた。

 遂に教習へ。
 1時限目の教習項目は簡単に言うと「発進から加速して速度調節して止まれるか。」
 さてわたしが普通二輪(当時は中型二輪)免許教習の初め頃、もっとも大きな問題となったのが引き起こしと取り回し。つまり倒してあるバイクを起こすことと、押して歩くこと。
 非力で貧弱で貧相な体。400ccのバイクですらかなりてこずり、一時は免許取得を諦めようかとも思ったほどだった。
 400ccの教習車はおよそ190kg程度。対して大型二輪で使われるバイクは750ccでその教習車は220kg程度。
 うーーん、重たいなぁ。自分の体重の4倍近いモンを起こしたり、押したりなんかできない。でもできないと免許取れないしね。
 ところが・・・。
 教習が始まって教官は今日することを述べて、あと普段はバイクに乗ってるかどうかを聞いた。そして、「まず発進と停止をやります。二輪待合所や出発点があるところから少し離れたところでやるんで、そこまで押して来て。」と言われた。
 あれっ引き起こしは?
 結果から言うと無かった。そんな素振りもなかった。
 勝手な判断だが、もしこれから先の教習中に転倒するような事があれば自然と引き起こしをしなければならず、その時に覚えれば良い。敢えて今することでもない。そういうことにしておいた。←実際そうなった。

1.車の取扱い
 さて押し歩き。動き出しだけはさすがに大型車、重かった。が動き出せば逆にその車重でドンドン進む。長い足←!?が前ハンガーに当たるぐらいでスイスイ押せた。
 指定された位置までバイクを押していくとスタンドの掛けかたと外しかたの教習になった。サイドスタンドとセンタースタンドの両方。
 センタースタンドを掛けるのはコツだけでなんとでもなる。実際そうだった。練習するのなら、原付スクーターなんかで十分かもしれない。←というよりセンタースタンドが付いてる身近にあるバイク自体がスクーターぐらいしかないと思う。足で踏み込む力だけでできるようになれば大型でも3倍力を込めて体重を掛ければ問題ない。
 センタースタンドは外すほうが難しい。外した途端に転倒がよくあるそうだ。これもタイミング良くフロントブレーキを握れば、まぁたいてい大丈夫だと思う。外すまでの力の入れ方のほうが難しい。やっぱり重いから。掛けるのも外すのも地面と平行に真っ直ぐに押し引きすること。←でもセンタースタンドなんか、これ以降、教習中に使うことはないんよね。
 サイドスタンドは降りた状態で操作する。バイクに跨る前に外し、降りてから掛ける。普段バイクに乗っている時はサイドスタンドを掛けた状態で乗り降りする。その方が転倒の恐れが少ないから。でも教習では敢えて難しい方法を取るっていう小さな矛盾。
 あと簡単に乗降車の仕方を教わる。忘れがちになり重要なのはフロントブレーキを掛けながら乗り降りすること。

5.発進および停止のしかた
 発進時にはよく後方確認をして、と言われた。それだけ。特に指導もない。
 左回りだけをグルグルとゆっくり走る。さすがに1速だと見事にギクシャクなるので2速で走った。
 ところが曲がらない。倒れない。重い、このバイク重い!
 自分で思っている以上にバイクが寝てくれない。だから曲がらない。ついハンドルで曲がろうとしてしまう。
 続いて右回りをグルグル。同じ、寝ない。
 まぁ初めて大型バイクに乗ってから5分も経っていないのに乗りこなせるほどの腕なら、試験場で一発試験で取るわなぁと思ったけど。

8.円滑な発進・加速
9.速度の調節
 外周路をまずはゆっくり回る事になった。教習車だらけの所内なのでゆっくりしか走れないけど。ある程度したら四輪用のS字、クランクを走ったりするから着いてこいということだ。
 5周ほどしたところで一旦停止。今度はちょっと加速を大目にやっていく。
 でも所内は40km/h制限だと思っていたのでせいぜい50km/hまでに自重して走っていた。するともっと加速して良いという。お陰で多少気分良く走ってみた。でも60km/hチョイしか出してない。
 教習内容としては大型バイクの加速性能とブレーキ感覚に慣れる為のものだったらしい。だからもっと加速しても良かったしもっとブレーキングして良かったらしい。控えめにしてしまった。

10.ブレーキ操作
 30km/hからの制動。フロントブレーキだけ、リアブレーキだけ、フロントブレーキとリアブレーキ両方。各々のブレーキングをやる。
 フロントだけだと前のめりになる。リアだけだとロックしやすいし制動距離が伸びる。両方使うと安定する。制動距離が短くなる。
 ということを実感する。そして状況に応じて前後のブレーキを使い分けようということ。

 ここまでで終了。
 2時限目の教習内容を時間一杯までやらせてもらえた。スラローム、S字、クランク、一本橋だ。
 相変らずハンドルだけで曲がっている。もっと腰で曲がるようにしなければ。
 でもハンドルだけでもあっさり通過できたけど。S字、クランクってあんなに広かったっけ?

判定結果
(次の時限に進めるか)
アトノマツリ
(反省と感想)
普段乗っているバイクでこんなに弊害が出るとは思わんかった。
今乗ってるのは良く曲がって軽くて、小さい遅いトレールバイク。←カワサキのシェルパ。大型バイクと対極にあるような乗り味。
困ったなぁ。練習も糞もあったもんやない。でもそのうち慣れるやろ。
次の予約は明日。
天気予報は雨。雨でも出来るだけ毎日乗って一気に取ってしまうつもり。
2時間連続の教習は体力的にキツイけどがんばろう。

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